No.86
こんにちはっ!
ケロりんです。
ケロりんは『野村つみたて外国株投信』に投資しております。
SBI証券
2018年1月開始
毎日積立 日額1619円
ボーナス設定あり
つみたてNISAのほかにiDecoや特定口座も利用しつつインデックスファンドを中心とした国際分散投資にて『つみたて気絶投資』を心がけております。
逆イールドって最近よく聞くけど、よくわからないので自分なりに調べてみました。自分用のメモ的ですが。
逆イールドとは?
はじめに
以下のサイトを参考にさせていただきました。
経済知識の疎い自分には助かります。
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO48614970W9A810C1EA2000/
野村証券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ki/A02007.html
カブドットコム証券
https://kabu.com/sp/glossary/1204160_3152.html
バフェット太郎の秘密のポートフォリオ
逆イールドカーブ差し迫るも、リセッションは少なくとも一年以上先か
http://buffett-taro.net/archives/36833877.html
▼逆イールドとは
・「短期金利>長期金利」となっている経済状況
・長期金利は10年物国債利回りが指標
・短期金利は2年物や3カ月物の国債の利回りが指標
・米国債では2000年や07年の景気拡大終盤で逆イールドが発生した。
・一般的に景気後退の兆候として捉えられる。
・実体経済に直ちに悪影響を及ぼすというわけではなく、経済がリセッション入りするまでに1~2年程度の時間がかかる。
例えば短期金利は普通預金の金利だとすると、長期金利は住宅ローンの金利みたいな感じかな。「普通預金の金利>住宅ローンの金利」になったら銀行は貸し渋るよな。儲からないから。住宅ローンを貸してもらえなければ、家は立てれない、建築会社、不動産にもお金は入らない。お金が回らないってことか。つまり、徐々にお金が世の中に回らなくなって、景気が悪くなっていくのだと解釈しました。
そして、逆イールドが発生すると、すぐにはリセッション(景気後退)入りはしないけど、過去の実績を基にすると今後1~2年で始まる可能性がある、ということですか。リセッション入りすると、株価は下がるでしょうし、円高で含み損も増えそうですね。海外の個別株とか特に。まだ株価の暴落を経験したことはありませんが、リスク資産が3~4割、またはそれ以上減ってしまうのは気分が悪いですね。
メインのインデックスファンドの積立投資はドルコスト平均法ですから、株価が下がり、基準価が下がるのはむしろありがたいと思ってます。平均が下がるので、将来的に株価が戻った際にはその分が含み益になりますから。ですので、つみたてNISAやiDeCoの積立投資は心を無にしてひたすら継続するのみです。
自分の場合は、おたのしみでやってる海外の個別株、ETFの株価が激落するでしょうから、その時にどうするかなというのが考え物です。つみたてNISAみたいに自動買付ではないので勝手に買い増ししてくれません。勇んで買い増しに行けるか、それともびびって現状維持になるか。。おたのしみなので、楽しんでやれればいいとなは思っていますが、結局なってみないとわからないですね。。
さあ、これからも愚直にコツコツ投資していきますよっ!!
今回はここまで。おわりっ!