No.71
こんにちはっ!
ケロりんです。
ケロりんは『野村つみたて外国株投信』に投資しております。
SBI証券
2018年1月開始
毎日積立 日額1619円
ボーナス設定あり
つみたてNISAのほかにiDecoや特定口座も利用しつつインデックスファンドを中心とした国際分散投資にて『つみたて気絶投資』を心がけております。
GW始まりましたねっ☆
サービス業を除いた多くの方々はGWを楽しくお過ごしでしょうか。
自分はしっかり出勤しております。土曜日も12時間ほど会社にいましたよ。サービス業じゃないんですけどねっ。
今日は普通の日曜日でお休みでした。
そして、明日は出勤。やることが尽きぬのです。
はい。図らずもお金を浪費しないGWとなっております。
『歴史は韻を踏む』by ジム・ロジャーズの本
『歴史は韻を踏む』
これは、数か月前に読んだ「お金の流れで読む日本と世界の未来」(ジム・ロジャーズ著)の冒頭で書かれていたフレーズです。でも、これはロジャーズ自身の言葉ではなく、作家のマーク・トウェインの言葉であると書かれておりました。
この本の内容を一冊丸ごと覚えていませんが、幾つか記憶の残っています。これもその一つです。数ヶ月経った今もなお覚えているということは、自分の心に響いた言葉なのだと思います。
さて、『歴史は韻を踏む』というのは、歴史は全く同じように繰り返すのではなく、韻を踏むように少しずつ形を変えて反復する、ということです。
自分が知っているある国のことを考えてみると、
その国ではその昔、不動産バブルがはじけて大変な不況となりました。
そして、その数十年後の今、再び不動産価格がどんどん上がり高止まりしています。多くの人が「今回は違う」と思っていたとしたら、韻を踏むように歴史を繰り返し不動産バブルが崩壊する、かもしれません。
まあ、良いも悪いも、韻を踏むように歴史は繰り返すわけではありますが、積立投資型のインデックス投資家としては、そのような世の中においても粛々と投資し続けることが最終的に勝てる投資スタイルだと思っています。たとえ、リーマンショック級の暴落が来たとしてもいずれ回復するのです。
株価は上がったり下がったりするわけですが、何十年というスパンで見たら右肩上がりする市場に投資するのが、限りなく正解に近い投資スタイルだと思います。そういう意味では、右肩上がりに成長し続けるアメリカに投資するのが理にかなっているとは思います。
ですが、自分は一国に集中投資するのは不安なので、アメリカを中心にしつつも世界全体に分散投資というスタイルにしています。そのほうが不安にならず無心で投資し続けられるためです。
『歴史は韻を踏む』
何が起ころうとも積立投資を継続することには変わりはありません。
ちなみに、その昔不動産バブルがはじけた国にはあまり投資しておりません。投資額全体からみた割合は10%もないです。
まとまりが悪くなりましたが、もう眠いです。
明日も仕事だからもう寝ようと思います。体力回復大切。
さあ、これからも愚直にコツコツ投資していきますよっ!!
あれ、GW中の毎日積立投資ってどうなってんだろう。。
今回はここまで。おわりっ!