No.55
こんにちはっ!
ケロりんです。
今回はつみたてNISAの運用報告です。
2018年12月度になります。
ケロりんは『野村つみたて外国株投信』に投資しております。
SBI証券
2018年1月開始
毎日積立 日額1619円
ボーナス設定あり
つみたてNISAのほかにiDecoや特定口座も利用しつつインデックスファンドを中心とした国際分散投資にて『つみたて気絶投資』を心がけております。
新年あけましておめでおでとうございます
もう明けてました。
今年もよろしくお願いします。
東京株式市場でも今日から取引が始まりましたね。
終値は18年12月28日と比べ452円81銭(2.26%)安の1万9561円96銭ということで新年早々2万円を割りました。
アップルショックにトランプと中国問題とあり、明るい見通しは立てにくいですね。。
あと、今日はゆうちょ銀行も新年早々ATMのトラブルとか、なんかピリッとしませんね。
こんなモヤモヤした2019年のスタートですが、やることは変わりませんから、愚直にコツコツやってまいりましょう。
野村つみたて外国株投信 2018年12月度
さて、12月度の状況を確認してみます。
昨年末の段階で2019年のつみたてNISAも稼働しておりました。
2018年の取得金額は40万円。2019年の取得金額は9243円です。
SBI証券のNISA口座のリストを見ると、通常NISAとつみたてNISAの合計は表示されているのですが、つみたてNISAのみの合算は表示されておりません。
自分で確認しないとわからないようです。無いものは無いので仕方ありません。
2018年や2019年と年度別に分かれているので、各年度で1パックとして年度比較していくとよいのですかね?そのうち固まってくると思います。
さて、評価損益を見てみると、
2018年は「損益 -42520円 -10.63%」となっています。
11月度の評価損益が「損益 -3044円 -0.77%」でしたので、先月比で おおよそ 「約-40000円 約-10%」ほど減りました。僅か一ヶ月で結構ダメージ受けました。今が底かどうかわかりませんが、くじけず継続する以外に選択肢はありません。
さて、野村つみたて外国株式投信のリスクをざっくり20%、リターンを大雑把に5%とした場合、1標準偏差は+25~-15くらいです。
そう考えると、まだ1標準偏差の範囲内で収まっているので、想像の範囲内となります。予想はしてませんでしたが、あり得る範囲内です。
しかし、これが2標準偏差を超えてくると未知との遭遇になるやもしれません。
また、始まったばかりの2019年は「損益 +70円 +0.86%」となっています。
2018年と比較して取得単価に大きな差が出てきています。
取得単価
2018年 10433円
2019年 9243円
1000円以上違うんですけど。。
個人的にはしばらくの間この軟調相場が継続して頂きたいです。その間、コツコツと買い付けて口数を増やしたいです。そう思ってる人は多いのではないでしょうか。
さあ、これからも愚直にコツコツ投資していきますよっ!!
今回はここまで。おわりっ!