No.51
こんにちはっ!
ケロりんです。
ケロりんは『野村つみたて外国株投信』に投資しております。
SBI証券
2018年1月開始
毎日積立 日額1619円
ボーナス設定あり
つみたてNISAのほかにiDecoや特定口座も利用しつつインデックスファンドを中心とした国際分散投資にて『つみたて気絶投資』を心がけております。
NIKKEI STYLEの記事を読んだよ
本年度のつみたてNISAを積み立て終わり、つみたてNISAに関してやることがなくなってしましました。元々何もしてませんでしたが、なんだか寂しいです。
さて、ネット上でちょくちょくいろんな記事を拝見させていただいておりますが、気を引いた記事があったので載せておきます(忘備録でもあります)。
つみたてNISA、多くの投信含み損 継続がポイント (NIKKEI STYLE 2018/12/5より)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO38368750Q8A131C1000000
気になった(気に入った)ことをピックアップしてみます。(上記の記事より一部転記させて頂きました)
・つみたてNISAはもうすぐ1年になるが、10月以降の世界的な株価下落が響き、制度を利用して投資信託を購入した人の多くは含み損を抱えているとみられる。
・日本株は全ての損益がマイナスとなっており、苦戦が目立つ。
・悲観的な見方はあっても、いずれ株価は回復基調に戻っていくのが世の常
・いずれにせよ、含み損が生じてもいずれ上昇に転じるのを信じて購入を継続しない限り、成功体験は味わえない。
・少額投資の初期段階で元本割れを経験しておくのは将来の成功体験の布石ともいえる
なるほど。記事になると説得力がでてきますね。
特に後半の三つに関しては、インデックス投資の本や記事ではよく言われているような内容だと思います。
株価はメロトノームというか、振り子というか、右や左に振れながら、長期的には株価も上昇と下降のトレンド繰り返していく。そして、上がり過ぎても下がり過ぎてもいずれ本来の価値に回帰していく、みたいな感じ。今は株価が上がり過ぎているから本来の価値に戻っていく、ということもあるかもしれませんね。経験値や成功体験が圧倒的に少ないので断定できませんけど。
この記事にあるように、いずれイナズマが走るように上昇に転じる時が来るでしょうから、それまで仕込みを続けていきたいです。
とはいえ、今現在つみたてNISAで含み損があることについては、これが投資1年目だったら少々不安になったかもしれません。
でも、投資2年目ともなると落ち着いてきたものです。投資している商品が最高に良いかどうかはわかりませんが、少なくとも良質の商品であると思っているので少々のことでは心が揺らぎません。
最近はNYダウなどの株価の変動すら週末にチラ見するくらいになりました。投資を始めた頃は毎日暇さえあれば株価を確認してたことを考えると、インデックス投資家としては成長したものですねw
さあ、これからも愚直にコツコツ投資していきますよっ!!
今回はここまで。おわりっ!