こんにちはっ!
ケロりんです。
ブログ5回目になります。
今回はケロりんの「つみたてNISA」についてです。
2017年は通常のNISAを使用していましたが、2018年より「つみたてNISA」に切り替えました。
つみたてNISAの特徴はざっくり言うと、
・運用期間が20年
・年間最大40万円
・運用益が非課税
・つみたてNISAに選定されてる商品に悪いものはない
です。
ケロりんとしては、自分にとって長く継続可能そうだったので、つみたてNISAに変更しました。
つみたてNISA
細かいことはさておき、
ケロりんは、つみたてNISAにて『野村 つみたて外国株投信』に投資しています。
『野村 つみたて外国株投信』
投資先 日本を除く先進国と新興国の株式 (先進国87:新興国13くらい)
ベンチマーク 「MSCI ACWI(オールカントリーワールドインデックス)」
信託報酬 年0.2052%(税抜0.19%)
実質コスト まだ不明
マザーファンド
「外国株式MSCI-KOKUSAIマザーファンド」約3,640億円(2017年3月31日)
「新興国株式マザーファンド」約218億円(2017年5月10日)
自分のアセットアロケーションの都合上、日本株は不要でして、先進国株がメインで新興国株もあればなおよいと思っていたのでちょうど良いファンドでした。
先進国株と新興国株のミックスですからリスクが高めだと認識しています。その分他の投資でバランスを取ってアセットアロケーションに落とし込む予定です。
当時、このファンドを選好した時は信託報酬も安いし、マザーファンドも大きいので特に迷いなく選びました。
と、選好して始めたまでは良かったのですが、現在2点ほど気にしてることがあります。
①積立のみでスポット買いができないので純資産の伸びが緩やかなこと
②信託報酬の低い商品が次々登場していること
①積立のみでスポット買いができないので純資産の伸びが緩やかなこと
自分としては純資産が伸びなくて不安なことは早期償還が発生するのではないかということです。運用期間が満期に満たないのは心外ですからね。
目論見書にも「受益権口数が30億口を下回った場合は償還となる場合がある」と記載されているので、とにもかくにも早く30億口超えてほしいですね。30億口ってことは、基準価額が10000円だとして30億円ですかね。
今現在(3/10)約11億円ですから、年内にいってくれればいいですね(前向き)。
②信託報酬の低い商品が次々登場していること
主なところとして以下のものがあります。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 信託報酬 年率0.11826%以内 (税込)
EXE-iつみたて先進国株式ファンド 信託報酬 0.1155%程度(税込)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 信託報酬 年率0.2396%程度 (税込)
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 信託報酬 年率0.15336% (税込) (2018月3月19日より)
投資対象(日本を除く先進国と新興国の株式)がかぶるのは eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) だと思いますが、その他も魅力的な信託報酬のファンドです。
どうこう言っても仕方ないので、一年後の運用報告書を見てから今後どうするか考えたいと思います。
ので、しばらくは つみたてNISAは『野村 つみたて外国株投信』でいきますよっ!
今回はここまで。おわりっ!