No.104
こんにちはっ!
ケロりんです。
ケロりんは『野村つみたて外国株投信』に投資しております。
SBI証券
2018年1月開始
毎日積立 日額1619円
ボーナス設定あり
最近株式市場が好調なためリスク資産の含み益が過去最高を更新しております。つみたてNISA、通常のNISA、ジュニアNISA、iDeCo、そのほか特定口座の投資は含み益が増加中です。
唯一、外国株式のMO(アルトリアグループ)が含み損となっていますが、ほかの個別株のキャピタルゲインが相殺してくれてます。やっぱり一極集中でなく分散していたのが功を奏したのかな。
なんにしても含み益が増えるのはうれしいですね。昨年の今頃と比較すると投資の景色が違って見えます。
来年以降の世界経済はどうなるのだろうか
この好調な状況がずっと続くわけではないでしょうが、投資スタイルを変えることなく引き続きコツコツ投資していきます。
2019年度のつみたてNISAもめでたく満額投資を終えました。SBI証券のマイページを見ると2020年度のつみたてNISAの買い付け予定(12/30以降のようです)が入っており投資可能額が減っておりました。
来年もブレずに継続投資をしたいと思います。投資を始めて3年足らずですが、方針がブレずに続けることが自分の投資スタイルなのかもしれません。
さて、来年以降の世界経済はどうなるのかなと思ったのでバンガード・インベストメンツ・ジャパンのホームページにお邪魔してみました。
難しそうなことがいろいろ書いてましたが、自分の見たい部分だけ都合よく拝見させていただきました。
バンガード・インベストメンツ・ジャパン様のHPより
「2020年の経済および市場見通し:新たな不透明性の時代」
https://www.vanguardjapan.co.jp/retail/articles/resources-learning/markets-economy/2020-global-outlook-summary.htm
(抜粋引用開始)
世界の投資環境見通し:低リターン環境が続く
・2020年は世界経済の減速がさらに進み、政策に対する不透明感、景気サイクル後期のリスク、割高感が高まっていることから、投資家はボラティリティが周期的に上昇する可能性を予測しておかなければなりません。世界株式市場に対するバンガードの短期見通しは控えめであり、株式やベータの高い資産が大幅に下落する可能性は依然として高く、通常の市場環境の場合を大幅に上回る高い確率となっています
・今後10年間のリターンは良く見積もっても小幅なプラスに留まる見込みです。
・今後10年間の米国株式のリターンは年率3.5%~5.5%で、世界株式市場(米国を除く)のリターンは、バリュエーションがより適正水準となり、長期的にドル下落が予想されるため、米ドルベースで概ね6.5%~8.5%になると見られます。
(引用終わり)
…つまりどうなんだ!?
・株式市場は株価の値動きが周期的に変わり、通常以上に大幅な下落をする可能性もある
・今後10年間は株式のリターンは小幅なプラスになる見込み(債券のことも書いてあったけど省略)
ざっくりそんな感じかなと考えてみました。100点満点中60点くらいの理解度で満足です。
株価の上下動を見極めて底値で買うなんて芸当は自分にはできませんからこれまでどおりコツコツ投資を続けていきますが、なんとなく世界経済の展望予測を知っておくと、いざ暴落が起きてもショックを和らげてくれるような気がしています。思いもよらないことが突発的に起きて暴落してしまうとどうしようもないのですが。。
さあ、これからもコツコツ投資していきますよっ!!
今回はここまで。おわりっ!