No.65
こんにちはっ!
ケロりんです。
ケロりんは『野村つみたて外国株投信』に投資しております。
SBI証券
2018年1月開始
毎日積立 日額1619円
ボーナス設定あり
つみたてNISAのほかにiDecoや特定口座も利用しつつインデックスファンドを中心とした国際分散投資にて『つみたて気絶投資』を心がけております。
格安SIMにしてからスマホ代安くなったよ
今回は格安SIMのお話です。
投資とは離れますが、NISAやiDeCoを調べ始めたのもこの頃で、家計や貯蓄の見直しの一環として始めたことです。
自分は格安SIMを使い始めて3年ほどになりましたが、もう王手キャリアに戻る気はないです。なんといっても、費用が劇的に安くなりました。確かに通信状況が良くないと感じることがありますが、スマホでゲームをしないライトユーザーには問題のない範囲です。
イオンモバイルにする前はドコモでした。
安く見積もっても月額6000円以上は支払っておりました。月額8000円とか払ってたような気もしなくはないですが、細かい数字は忘れました。うちの妻もドコモだったので二人で月額12000円以上はかかっていたと思います。
そんな中、格安SIMを検討し始めたのは、スマホの年間費用を計算したらバカらしく思えてきたのがきっかけです。
当時、ドコモのスマホ代にいくらお支払していたのか。
夫婦合わせて、
月額12000円×12か月=144000円
安く見積もっても、年間10万円以上かかっていましたね。。
これではダメだと思い、全くの無知だったので、ネットでちまちまと格安SIMについて調べました。
結果、楽天モバイル、ヤフーモバイル、いろいろありますけど、なんでイオンモバイルにしたか。
理由①は、「当時のキャンペーンが魅力的」だったからです。
初期費用のSIMカード代が 「1円」でした。本当に「1円」だったんですよ。(残念ながら今はキャンペーンやってませんよ)
通常、SIMカード 1枚目あたり初期費用が3000円かかるのですが、キャンペーン期間中のため、1円。2枚目以降も初期費用が3000円のところ、1円。
あの日、音声SIM 2枚とデータSIM 1枚 の計3枚を購入したのですが、結局店頭でお支払したのは 「3円」だったのを記憶しております。
理由②は、「毎月の費用も低コスト」です。
うちは、「シェア音声4Gプラン」です。
シェア音声4Gプラン 月額1780円
2枚目の音声SIM 月額700円
これに消費税を加味して、合計の月額は2678円です。
この数か月の料金を見ると、2684~2770円となっていますので少し超過費用がかかっているようです。(データSIMは月額0円想定だけど、それが違うのかな?)
まあ、でも、それでも安いです。
仮に月額3000円としても、
月額3000円×12か月=36000円 ですので、
スマホ費用は、以前の4分の1以下に抑えることができるようになりました。通信費が年間10万円以上抑えられるようになったのはありがたい。
月に何十ギガも使用するヘビーユーザーの方は話は別だと思いますが、ライトユーザーこそ、格安SIMは強い味方だと思います。
さて、コストには満足していますが、イオンモバイルにもデメリットがあります。
それは、「イオンモバイルの手続きができるショップのあるイオンが限定されている」。つまり、店舗が少ないってことです。
MNP転入での乗り換え手続きは店舗限定ですので、どうしてもショップのあるイオンに行かなければなりません。都会ならたくさんあるかもしれませんが、自分は車で30分以上かかりました。店舗の少なさはデメリットですよね。
ですが、費用が安く済んでますし、あれ以来一度も行ってないので他の格安SIMに乗り換えを検討するような問題とは感じておりません。
はい。ここまで格安SIMを使えばスマホ代は安くなるよっていうお話でした。
んで、浮いたお金が余剰資金として投資に回るようになっております。ここが大事。
さあ、これからも愚直にコツコツ投資していきますよっ!!
今回はここまで。おわりっ!