No.42
こんにちはっ!
ケロりんです。
自分は、つみたてNISAにて『野村つみたて外国株投信』をコツコツ投資しております。
さて、最近、NYダウをはじめとした株式市場が結構下落しましたね。
正直、事細かに幾ら下落したか確認していません。
NYダウが1000$下がろうとも、2000$下がろうとも、自分の積立投資の方針は変わりませんので。
さてさて、ちょっと話変わって個人的な最新の話題ですが、うちの娘が近くの公園で初めてすべり台を滑りました!
まだハイハイですが、低い階段を笑顔で登り、滑る時はお尻のほうから慎重に体勢を変えズルズルと楽しそうに滑っていました。
それを何度も繰り返す。登る時も滑る時も笑顔で。
楽しそうだなーと思いながら見ていて、その時ふと思ったんですよ。
株式市場も上がったり下がったりするけど、それも楽しんだらいいんじゃないかなって。
相場が上がってるときは資産がどんどん増えていくので当然楽しいです。
一方で、相場が下がってくると資産がメリメリ溶けていくので悲しいですよね。
でも、自分のようなドルコスト平均法で積立投資(自分は”つみたて気絶投資”と言ってます)をしてる人だと、相場が下がっているからこそ安い価格で購入して口数を稼げます。
そして、相場が回復してくるとその分含み益が増えます。
結局、”つみたて気絶投資”をしている場合、相場の下落が発生しないと資産を増やすことはできないと思っています。
なので、相場の下落局面で資産が溶けるのは悲しいけど、それも一時的なものとして甘んじて受け入れる必要があります(自分に言い聞かせてる)。
一時的というのが、一ヵ月なのか、半年なのか、一年なのか、五年なのかわかりませんが、下落期間が長ければ長いほど相場が回復した時に含み益は増えます。
ですので、ながーい気持ちでコツコツ積立投資を継続するときっと成功する”はず”です。
“はず”と曖昧に言うのは、自分自身の投資経験がまだ浅く、まだ大きな成功体験を得ていないからです。
でもきっと、20年後には大きな成功体験を得ているでしょう。
自信を持つことも大事だと思ってます。
さて、
自分がつみたてNISAで投資している『野村つみたて外国株投信』ですが、この下落局面で2~3億円ほど純資産が流出したようですね。
たしか、純資産40億円を突破していたと思うのですが、自分が見たときは38億円程だったように思います(数日前の話です)。
『野村つみたて外国株投信』は積立専用の投資信託ですのでスポット買いはできません(裏ワザがあるらしいというのを見かけたことがあるような気がします)。
スポット買いができないってことは底値で一気に資金投入することはできません。だからこそ、このファンドは積立投資をし続けることに価値があると思っています。
まあ、なんというか、純資産が減ったのは残念だなーと思います。いずれ相場は回復するのに。
さあ、株式相場下落というすべり台を楽しく滑って、これからも愚直にコツコツ投資していきますよっ!!
今回はここまで。おわりっ!
つみたて気絶投資については、ここでぼやきました。