No.32
こんにちはっ!
ケロりんです。
S&P500が今年1月(2018年1月26日)につけた最高値まで戻してきました。
実に7ヵ月ぶりです。
これが長かったのか短かったのかはわかりませんが、相場というのは全く予想がつかないものだなと再確認しました。
今年の2月~4月のS&P500の市場動向をみていると今年はのらりくらりと調整相場が続くのかなと漫然と思っていました。
自分のようなフツーの投資家は未来を予想するのはその時間すら無駄になってしまう気がします。
なので、相場の動きに鈍感になり自分の決めたアセットロケーションに見合う配分で愚直にコツコツ投資していくのが正解かもしれません。
その際ドルコスト平均法で一定金額を一定の日程で定期的に投じていくことが自分のようなフツーの投資家には合っているように思います。
ドルコスト平均法では相場が安値であっても高値であっても一定額を買い付けるので安定はしています。
それが最大の利点ですが弱点でもあります。
当然ですが最安値の時に集中投資して、その後値上がりしたほうがよっぽど儲かります。
しかし、その最安値というのが自分には予想できません。
そして、それを考える労力と時間が惜しいです。
なので、考えません。
その結果、自分は何も考えずに継続できるドルコスト平均法で投資しています。
先の未来は読めませんし、読みません。
ですが、資本主義の恩恵を得るためにインデックスファンドを中心とした広く国際分散された株式投資を継続していきます。
さあ、これからも頑張らないで愚直にコツコツ投資していきますよっ!!
今回はここまで。おわりっ!