こんにちはっ!
ケロりんです。
ブログ30回目です。
びっくりする記事を読みましたよ。
投信、顧客46%が損失…一部銀行が手数料稼ぎ…
(||゚Д゚)ガタガタブルブルッ!
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180813-OYT1T50088.html
↑こちらの記事によると
①
(引用開始)
「投資信託を保有していた顧客の半数近くが損失を抱えていたことが金融庁の調査でわかった。
一部の銀行が、同じ顧客に何度も商品を売り買いさせる「回転売買」で手数料を稼ぎ、個人の資産形成を妨げている恐れがある。」
(引用終わり)
②
(引用開始)
「投信を保有する期間が長いほど、顧客は利益を得ていた。」
(引用終わり)
大手銀行や地方銀行計29行を対象にしているので、自分が利用しているSBI証券や楽天証券といったネット証券やネット銀行は含んでいないようです。
なので、あくまでも一部の金融機関を対象にした調査結果ということだと考えています。
それにしても、投資信託を保有した顧客の半数近くが損失を抱えたというのはひどい話ですね。
自分は大手銀行や地方銀行はATMや振込手数料がかかるのでできるだけ利用しないようにしています。
とはいえ、給与の振込のために大手銀行を仕方なく使っています。ATMの引き出し手数料は一ヵ月あたりの回数制限有りですが無料なのでまだいいほうだとは思っています。
また、家賃の引き落としの指定が某地方銀行なのでこれも仕方なく口座を開設していますが、ここはATMの引き出し手数料がかかるので必要最低金額しか口座に残していません。数年後引越をして家賃の引き落としが無くなった際に口座を閉じるかもしれません。
さて、この記事を読んでしまうと投資信託を購入するなら、
下手なセールスのかからないネット証券で、つみたてNISAに選定されている商品を購入するのが間違いないようですね。
ネット証券もSBI証券、楽天証券、マネックス証券が本命ではないでしょうか。岡三証券のオンラインも悪くない気がします。
つみたてNISAに選定されている商品といことは、金融庁のお墨付きということでノーロードの低信託報酬商品です。
(ただし、短期売買ではなく、15~20年以上の長期投資を想定したほうが良いとは思います。)
投資信託の入口さえ間違えなければ長期保有の投信で損失を抱えるのは考えにくいです。
過去が未来を保証するわけではありませんが、歴史は成功の仕方を教えてくれると思っています。
大成功するかはわかりませんが、少なくとも成功するためには、広く国際分散されたインデックスファンドに投資し長期運用していこうと思います。
さあ、これからも愚直にコツコツ投資していきますよっ!!
今回はここまで。おわりっ!