わんぱくケロりんのつみたてNISA日記

愚直にコツコツ投資するサラリーマンの歩み

投資方針

リターンと標準偏差

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積み木ブロック
こんにちはっ!
ケロりんです。

ブログ3回目になります。
今回はケロりんのアセットアロケーションからトータルリターンと標準偏差について考えてみます。

リターンと標準偏差

まず、ケロりんはリターンと標準偏差を以下のように認識しております。

リターン:投資に対する収益(率)
標準偏差:投資商品の値動きを数値化したもの。概ね「リスク」のこと。その数値が大きいほどリスクが大きく、小さければリスクも小さい。

リターンが大きくて標準偏差が小さければ最高ですが、そんなものはない(はず)ので自分自身が納得できるところが許容範囲だと思っています。

各資産クラスのリターンとリスク

さて、それぞれの資産クラスのリターンと標準偏差ですが、現在は「J.P.モルガンの超長期マーケット予測」(2018年版)をベースに考えています。

参考サイト:「J.P.モルガンの超長期マーケット予測」(2018年版)

リターン(%)  リスク
国内金利     0.10            0.00
国内債券           0.50            2.00
国内株式           4.75          18.50
先進国債券        1.00            7.00
先進国株式        4.25          19.50
J-REIT             2.35          27.00
海外REIT      4.75          18.00
新興国債券        3.75          13.50
新興国株式        6.50          23.75

※1:「国内金利」は自分の楽天銀行の普通預金の金利0.1%を使用。
※2:下記の資産クラスと「J.P.モルガンの超長期マーケット予測(2018年版)」で参照した資産クラスとの対応関係
「国内債券」は「日本国債」
「国内株式」は「日本大型株式」
「先進国債券」は「先進国国債 為替ヘッジなし」
「先進国株式」は「先進国株式 除く日本 為替ヘッジなし」
「海外REIT」は「米国不動産投資(REIT)為替ヘッジなし」
「新興国債券」は「新興国国債 為替ヘッジなし」
「新興国株式」は「新興国株式 為替ヘッジなし」
※3:「J-REIT」は適当なものが見つからなかったので、便宜上、リターンは海外REITの50%、リスクは海外REITの150%としています。
アセットロケーションに含めるJ-REITは3%しか占めないので影響が低いのでざっくりでいいかと考えました。

上記の注意書きにある各資産クラスの割り当てがズレていることもあると考えています。とはいえ、たたき台としては十分であると思っています。

次にブログ第2回でのアセットアロケーションの各資産の配分は以下の通りです。

%
無リスク資産     40.0
国内債券       1.8
国内株式                   9.0
先進国債券                5.4
先進国株式              27.0
J-REIT                     3.0
海外REIT              3.0
新興国債券                1.8
新興国株式                9.0

上記の「各資産クラスのリターンとリスク」と「アセットアロケーションの各資産の配分」から、アセットアロケーションのトータルリターンと標準偏差を算出します。

結果、

トータルリターン   2.5%
標準偏差             11.1

となりました。

したがって、

1標準偏差(68.3%の確率)で、 +13.6 ~   -8.6

2標準偏差(95.4%の確率)で、 +24.7   ~   -19.7

の幅で値動きがあることとなります。

注目しないといけない点は、どれだけ増やせるかではなく、どのくらい減る可能性があるかということだと思ってます。増えるのはいくらでも増えてもうれしいのですが、減るのは限度があります。

1標準偏差の場合、最大で-8.6%資産が減る。
2標準偏差の場合、最大で-19.7%資産が減る。

具体的に金額で考えてみます。

投資金1000万円とすると、
1標準偏差の場合、最大で86万円資産が減り、1000万円が914万円になる。
2標準偏差の場合、最大で197万円資産が減り、1000万円が803万円になる。

リーマンショック級の暴落が発生した場合、これ以上減る可能性があるようです。ですので、どのくらい損失があっても許容できるかは、資産が減っても狼狽売りすることなく愚直に投資を続けられる範囲であると考えています。

では、自分のリスクを見直してみます。

①1標準偏差では資産が-8.6%になる可能性があることについて

これは耐久できそうです。暴落というより調整局面という印象です。
長くとも数年内には回復するでしょうから、ちょっとした買い場が来たくらいに思います。
余談ですが、保有している個別株の一つが今現在購入時より15%程下落していますが特に気になりません。40年は保持し続けたいと気に入って購入した銘柄だからだと思います。40年後もその企業が存在していればですが。

②2標準偏差では資産が-19.7%になる可能性があることについて

約20%の資産が減るということが耐久できるかは発生時期によって変わると感じています。

投資のゴールまで少なくとも20年以上は投資するつもりですから、今から10年内でこのくらいの減少が起こっても、残りの投資期間で回復し上回る可能性があると思っています。また、暴落時こそ買い場ですからここで買い続けておけば将来的に資産は増えるでしょう。
過去が未来を保証するわけではありませんが、リーマンショックの際も5~6年内には回復し元の値を上回って成長してるので同様の成長が見込める可能性はあると信じてます。

しかし、今から15年後に「-19.7%資産が減る」事態が発生すると気分は良くないと思います。投資のゴールが見えてきている時点でしょうから、減少額としては大きいと感じます。

さらに、今から20年後に「-19.7%資産が減る」事態が発生すると心が揺らぐと思います。夜ぐっすり寝れないでしょう。

つまり、今現在では、「2標準偏差の-19.7%資産が減る」ということは耐久できますし、むしろ「投資のバーゲンセール」が発生するので嬉々として投資を続けられるでしょう。けれども、投資のゴールが近づくにつれ、リスク許容度が低くなるのでその気持ちにも変化が生まれてくると思います。

したがって、自分の場合、今から10年後を目途にして、以降は段階的にアセットアロケーションの再考が必要である、と考えています。
その時は無リスク資産を増やすとか、資産クラスの配分を見直して調整することになると思います。まだ少し先の話ですが。

年齢や投資のゴールに近づくにつれ、リスク許容度は変化するというスタンスに立ち、その都度自分の状況に合わせて調整していくことになると考えています。それが正しいか、正しくないかはわかりませんが、自分にはそれが合っていると思っています。

まとめ

今回は、ケロりんのアセットアロケーションからトータルリターンと標準偏差を見てきました。

実際に暴落を経験したことがないので、自分のリスク許容度を完全に把握しているとは言えません。数字の上では理解できていても、実際に経験すると変わる部分もあろうかと思います。
第2回のブログでも書きましたが、現在、目標とするアセットアロケーションに向けてコツコツ投資し続けている最中です。
ですので、まめに自分のリスク許容度を探りながら、目標とするアセットアロケーションに近づけつつ調整していきたいと考えています。

今回はここまでっ!
ちょっと走ってきます。

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