こんにちはっ!
ケロりんです。
ブログ2回目になります。
今回は忘備録を兼ねて投資方針を記します。
■投資方針
低コストのインデックスファンドを軸に国際分散投資を行う。
ドルコスト平均法にてコツコツ投資していき、長期のバイ&ホールド運用をしていく。
とはいえ、夜ぐっすり眠れるくらいのリスクに止めておく。
※「長期」とは20年以上と考えています
■投資のゴール
・老後資金 65歳以降の取り崩し 最低でも今ぐらいの生活レベルで30年分(つまり95歳まで)
・教育資金 子供の教育費用 主に大学資金
■アセットロケーション
アセットアロケーションは「資産の置場」と認識しています。
課税口座、非課税口座(NISA、iDeco)を使い分けていきます。
■アセットアロケーション
アセットアロケーションは「資産配分」と認識しています。
2018年2月現在、下の円グラフを目標設定しています。
日々コツコツ積立投資しているので、この配分になるにはあと4年ほど要すると想定しています。
4年後の2022年にはこの割合に収めて、以降はリバランスしていきたいと考えています。
以下、アセットアロケーションを整理して見ていきます。
①リスク資産と無リスク資産の配分
リスク資産:無リスク資産=60%:40%
無リスク資産は、現金、普通預金と定期預金です。
リスク資産は、株、債券、その他(主にリート。オルタナティブも含む)です。
無リスク資産40%というのはディフェンシブな部類に入ると思いますが、自分の心が穏やかにいられるのはこのくらいの配分かなと思っています。
とはいえ、加齢と投資額の増加により、心がざわつくようなら無リスク資産の割合を増やすなど調整するかもしれません。
そのあたりはフレキシブルに対応したいと思っています。
②リスク資産の内訳
株:債券:その他=75%:15%:10%
無リスク資産を厚めにしているという認識から株の割合を多く見積もっています。
株は、先進国、日本、新興国の合算となります。
債券も、先進国、日本、新興国の合算となります。
その他は主にリートになります。これも国内、海外のリートを合算したものです。
債券に関しては、日本国債の金利が低いですし、債券不要論や為替リスクによる外国債券不要論もあると思うのですが、
「10年、20年後の世の中がどうなってるか全く予想がつかないし、少しでも資産クラスを分散しておけば安心するから持っておこう」というスタンスです。
つまり、理屈や理論ではなく、自身の心の平穏を保つバランス配分がこのくらいだと考えています。
③世界分散割合
先進国:日本:新興国=60%:20%:20%
きっちり収めるというより、割とざっくりこのくらいという気持ちです。
日本を除く先進国をメインに考えています。
世界経済は成長し続けるという観点のもと、人口増加のある国、地域に魅力があると思っています。
そうすると日本の20%は高いとは思います。実際の世界経済市場の占める割合を考えると8~9%が妥当でしょうか。
しかし残念ながら自国愛があり、差異の約10%が与える影響について楽観的に考えているので、これはこれで良しとしています。
○まとめ
「①リスク資産と無リスク資産の配分」、「②リスク資産の内訳」、「③世界分散割合」を合算したのが、最初の円グラフの「○アセットアロケーション」となります。
正直、細かすぎるとめんどくさいので、基本的には「②リスク資産の内訳」に「③世界分散割合」を加味したものを考えて投資してます。年末年始など年一くらいで、①②③をまとめて振り返れればいいかなと思ってます。
上記のアセットアロケーションが自分の資産運用のベースになると考えています。この配分を達成できるように、ポートフォリオを考えて投資商品を選好しています。
さ、今回はここまで。終わりっ!